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2006年11月23・24日に名古屋大学と共同で、落し込み板45度二重貼り工法の耐力実験を行いました。 伝統的木造軸組工法の耐震補強工事では、筋違を入れることが一般的ですが、真壁工法では筋違が表しになってしまうということがあります。そこで、筋違のかわりに落し込み板を45度に入れる工法を用いることによって真壁工法...
11月8・9・10日に岐阜県立森林文化アカデミーと共同で、埋立柱工法の耐力実験を行いました。 伝統的木造軸組工法において差鴨居工法というものがあります。これは和室~和室など柱と柱の間隔が大きい間取りで揺れを防ぐ工法です。この工法は木材(柱・胴差・鴨居)を精密に加工・組付けしなくてはならず、高い技術...
明城は独自の地震対策工法としてオブリーク工法を採用しています。 オブリーク工法とは梁・火打材・根太の全てを横架材に斜めに交差一体させて組む、小屋組・二階梁組の軸組工法です。一般的な工法と比べ、耐力(=曲げたりねじったりする力に耐えられる力)が優れていることはわかっていましたが、耐力の強度・計算根拠...
明城の榊原社長が発案したカンナ屑の断熱材が詳しく記事に掲載されました。

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