工場では建前に向け、壁パネル製作中。
壁パネルは、熟練の技術者が、
一枚一枚手作業で仕上げていきます。
国産無垢材を使用しています。木の香りたっぷり！
まだまだ製作していきます！
本日は配筋検査。
別名鉄筋検査ともいわれ、基礎の鉄筋が正しく配置されているか、
本数に間違いはないか、ずれはないか、といった点をチェックする検査です。
無事終了！
この後、コンクリートで土台立ち上がりを作っていきます。
型枠も組んだこちらの基礎工事現場に
防水シートを敷き、鉄筋を組みました！
防湿シートは、地面から上がってくる湿気が基礎のコンクリートに影響しないように敷いています。
基礎の上に建つ住宅本体にも湿気が上がりにくくなり、シロアリなどの害を防ぐ目的も◎
丁張作業です。工事を着手する時 始めに 建物の正確な位置を出す作業です。
のちにコンクリートを流し込むための型枠も組みました。
防湿ビニールも敷きました。
これにより、湿気が基礎に上がってくるのを防ぎます。
床下の土台・大引きと言った床組部分を乾燥した状態に保ち
木材の腐朽や蟻害を防ぐ為に施工されています。
配筋作業です。
基礎工事も進んできました。鉄筋を組み、しっかりした土台を作っていきます。
地盤改良を実施いたしました！
今回は表層改良です。
表層改良とは、杭を作るのではなく基礎の下の軟弱地盤を、
すべてセメント系の粉体固化材を軟弱土と混合・撹拌し転圧して
硬質で均一な安定層を形成する工法です。
こちらのセメントと土を混ぜ合わせています。
この後転圧して、硬質で均一な安定層を形成していきます！
