安城市 城ヶ入町
田舎の本屋普請です
この様な本屋普請は最近では少なくなりました
重厚な佇まい・造りによって木造建築ならではの趣が出ています
玄関が深い位置にあるので雨に濡れることなく身支度ができます
広い玄関から入った正面に飾り棚を作りました
飾り棚・高い天井・容量たっぷりの作りつけの下駄箱 来客者をお迎えするチョットだけ贅沢な空間です
大変広々としたLDKです
天井までの高さがある建具を閉めることによって
ダイニングキッチンとリビングを間仕切ることができます
程よくプライバシーが守られ
家族や来客者に配慮した造りになっています
広めのキッチンでお料理を作るのもストレスフリー
収納力抜群の大きめなカップボードを設置したことによりお片付けも楽々
キッチン周りがスッキリして
美味しい料理が楽しく作れそうです
竿縁天井 屋久杉ランマ
摺上げ雪見障子 仏間
国産の無垢材を使って伝統的な和室を作りました
畳のイ草の香りも手伝って
懐かしく温かい雰囲気に包まれています
建物面積 | 131.53平方メートル |
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竣工 | 2016年 6月 |
施工内容 | 新規注文住宅 |
部屋構成 | 4K / 4DK / 4LDK |
ポイント | 外観から室内まで、左官壁や和室に畳、床材にカリンを多く使用した純和風の平屋のお家です。 明城の技術を駆使して建てさせていただいた伝統木造住宅です。 |
更新日:
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