屋根が貼られました。
内部と外部が同時に進んでいきます。
床組がされ断熱材が入れられていきます。
床組した部分にぴったり埋めてテーピングしていきます。
無垢の床は、冬もあまり冷んやりしないのが特徴です。
断熱材の次に床の下地が貼られ、その上からフロアーになっていきます。
先日、躯体検査が終わりました。
土台から柱や梁や屋根や金物など図面通り施工されているかという検査です。
検査員さんが入ってチェックです。
屋根板を貼ったら、断熱材、透湿防水シート、空気層を造り 屋根下地をつけていきます。
本日は天気に恵まれ気持ち良く建前スタートです。
柱を全て建てたら外周の土壁パネルを入れていきます。
明城では横板を工場でパネルにしてくるので、現場ではクレーン車でパネルを吊り、柱の溝に落とし込んでいます。
中パネルが入ったら胴差しです。柱が組まれる穴が開いているので、うまくはめ込みます。
胴差しや梁が組まれ、あとは勾配の少し高さのついた部分を組んでいきます。
立ち上がりのコンクリートの型が外れました。こちらに家の土台の木部をドッキングさせていきます。
コンクリートの土台に木部の土台が付き、足場が組まれ、建前の材料が運び込まれ建前の準備ができました。
明日はいよいよ建前です！お天気も良さそうで、気持ち良くスタートし上棟できそうです。
本日は配筋検査でした。しっかりと決められた間隔で決められた本数の鉄筋が配置されているか
検査員が来て検査をします。しっかりした基礎工事で安心の家づくりができます。
無事に検査が終わり、これから土台のコンクリートを入れ、乾いたら型枠をつけ立ち上がりを作ります。
建前までに着々と作業が進みます。
